【4月1日】新たな挑戦へ!レジェンド「末續慎吾」さんとのEAGLERUN RCプロジェクト

こんにちは、プロ走コーチの荒川優です。
現在、プロ走コーチとして全国で活動しながら、末續慎吾さんとチームを作り指導や大会の出場を行っています。
末續慎吾さんと言えば、言わずもがな黒人以外で初めて世界大会の短距離走でメダルを獲得したレジェンド。
パリ世界陸上200mでの銅メダルはもちろんのこと、北京オリンピック4×100mRの銀メダルなど、日本の陸上競技界におけるスーパースターです。
ご縁あって、数年前からチーム「EAGLERUN RC(イーグルラン アールシー)」の活動をご一緒させていただいてきました。
この度、正式に代表統括・コーチとしてその普及に励むことになりました。

チームの理念は、年齢や立場に関係なく、人と人とがつながり、走りを通して人生を虹色にすること。
それは、末續さんが残してきた偉大な歴史の裏で、周りからの期待や責任に苦しみ、死を身近に感じるほどの孤独の経験…ここからスポーツを本当に楽しむとは何なのかを考え、行きついた答えである、つながりの考え方や人生観を表現した場所になっています。
私も選手として活動してきて、おこがましいながらも非常に共感でき、だからこそ同じ思いを持ってこのチームで活動しています。
これは既存の結果至上主義に対する問題視から来ている部分があります。

実際に私もそうですし、周りでも競技を通して苦しんでいる人はたくさんいました。
頑張っている時は、達成した時に素晴らしい経験ができるのではと期待するものです。
しかし、チーム内での行き過ぎた競争やそこからくる人間関係の問題で、心を壊すひともたくさんいます。
また、強くなればなるほど、チームや国を背負う機会が増え、それは大きな責任や重圧を負うということ。
勝ちたかったはずなのに、いつのまにか「負けてはいけない」になっていく…
その度にどんどん苦しくなり、達成しても喜びより安堵感で終わってしまう。
それどころか、多くの人は達成ができず挫折と絶望の中で「やらなければよかった」という感想を残して終わってしまう。
あんなに走ることが大好きだったのに、最後の言葉が「陸上なんてやらなければよかった」なんてあまりに寂しいではないですか。

これからは「速ければいい」ではなく、もっと人間味があり温かく人に元気を与えるものにしたいと思っています。
だからこそ、「結果に関係なく残るもの」を大事にし、それを伝えていくことでスポーツをいつまでも楽しく、かつそれによって人生をより輝くものにできると考えています。
それは、ただの技術指導でなく、スポーツへの取り組み方や仲間の大切さ、雰囲気、心の整え方などになります。
難しくなってしまいましたが、簡単に言えば走りを通して本当の意味で心から笑顔になれる場所を作っています。😊

EAGLERUN RCは、最初は私がコーチとして神奈川県平塚市でクラブとして開催し、熊本に第二拠点、そして4月からは平塚拡大として別コーチも立てながら月・水曜を追加し週4回になりました。
すでに会員も幼稚園から80代の方まで年齢問わず100名近くまで増えてきました。
既存のイベント活動などと合わせて、これからさらに拡大させ、もちろん速くなるための挑戦をしながら、走りを通して「やってよかった!」と心から思える場を日本中に作っていきたいと思います!
お楽しみに!

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プロ走コーチ 荒川優

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