ジブラルタ生命様協賛で、全国の小学校にドリームコーチが伺い特別授業を行うことで、未来を担う子供たちの「夢を叶える力」を育む事業『ドリーム・スクール・キャラバン』。
9月から始まった今年も無事に全国38校でのイベントが完了しました!
短期間で38回のイベントを行う弾丸スケジュールではありましたが、多くの方々の支えを受けて、日本中に最高の笑顔を届けることができました。
6年目となる今年も、言葉の一つ一つを吟味し、昨年よりもグレードアップした姿を見せられるよう心がけましたが、結果的に昨年以上のタイム向上につなげることができたと思います。
(平均して30mが0.6秒くらい伸びてるかなと。)
とはいえ、大事なことは心の変化であり、自分で考え、努力を重ね、少しずつできることが増える中で、どんどん自分が変わっていく経験…
タイム測定の前から、「これなら本当に速くなってそうだ!」と思えるからこそ、実際のタイムが出たときの反応が納得感のある自分事になります。
このイベントを通して伝えたいのは、『自分の可能性を信じて努力することの大事さ』。
小学校高学年になると、できないことも増え、「どうせ無理だから…」と自然と苦手というレッテルを貼り、努力を避けてしまうようになります。
このイベントを通して、努力が結果につながる経験をすることで、「以外に僕ってやれるんだ」と心が変わるきっかけにしてほしい。
それは、走るだけでなく、他のスポーツや勉強などすべてに通じます。
僕自身が、もともと才能があったわけでなく、速く走れなくてたくさん悔しい思いをしたからこそ、伝えられること。
今年も全力を出し切れました(今は燃え尽きています…苦笑)。
最後に、今年もこのような素敵な時間を作って下さった、ジブラルタ生命の皆様、大手広告通信社の皆様、そして学校関係者の皆様、
本当にありがとうございました!
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