ジブラルタ生命様の共演の下で、全国の子供たちに夢のような授業を届けるプロジェクト『ドリーム・スクール・キャラバン』。
4年目になる今年も、無事に32校で講演することができました☺
今年はコロナウイルスの感染拡大もあり、ぎりぎりまで開催が危ぶまれました。
私自身も、「この情勢下でやっても歓迎されないのでは…むしろ不安を与える形になってしまうのではないか…」と悩み苦悩しました。
ただ、現場に行くとそこには修学旅行や運動会など楽しみにしていたイベントがなくなり、そんな中でこのイベントに希望を見出してくれている子どもたち、そして関係者の皆様の姿がありました。
小学生の1年間は我々大人が考えるより、もっともっとかけがえのないもので…
だからこそコロナで失われた一年ではなく、「ドリーム・スクール・キャラバン」で最高の時間を過ごし、たくさんのことを得た一年だったと思えるように…
全力で子供たちに向き合いました。
生徒たちにとっては、マスクを着けての実施であったり、ディスタンスを確保するために触れ合うことができなかったり、と制限も多く大変だったと思います。
そんな中で、みんなが2時間の時間の中でタイムを伸ばして速く走れるようになってくれたこと、そして最高の笑顔を見せてくれたことが本当に嬉しかったです。
かかわってくださったすべての方々、このような機会を今年も作って下さり、ありがとうございました☺
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