3月に控える埼玉マラソンの事前イベントとして、「ケガゼロプロジェクト」の講演をさせていただきました。
当日は埼玉マラソンの参加者の中から応募をして当選された75人が参加。
2倍以上の応募があり、近年まれにみる大盛況だったようです。
内容としては、
①ケガのリスクが分かる「フィジカルチェック」の測定
②フィードバック
③改善エクササイズ
の3本立て。
マラソンをやっている方々は、膝や肩に痛みや不安を抱えている人が多く、その原因が分かるとのことで非常に熱量の高い時間となりました。
こうやって、走りのコーチをやりながらも、日本スポーツ障害予防協会の代表としてケガを予防するための活動もしています。
なぜなら、パフォーマンスを高める上でケガの予防は切っても切り離せないものだからです。
走りの専門家として、そしてケガの専門家として、これからも少しでもスポーツを頑張る人たちの力になっていきたいと思います。
ケガを予測できる仕組みはかなり画期的なものだと思うので、興味のある方是非連絡くださいね!
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